助産院見学と健診3回目

妊娠が判明してからというもの、土曜は一日フルに忙しいわ。

山盛りの不安を抱えながら助産院へ見学に行ってきました。
子宮筋腫は「今まで5センチ弱の妊婦さんはいた」「大きさと位置を先生に確認してくるように」と、ひとまずグレー。とても雰囲気のいいアットホームな助産院でした。畳の上で踏ん張るだってさ。分娩台が恐怖だったのでちょっと嬉しい。もう一つの恐怖、会隠切開も医療行為にあたるらしく出血のないつるりとした赤ちゃんが産まれてくるらしい。自然裂傷や他の問題があればその限りではないだろうけど。そしてそれもこれも産む瞬間までリスクがなかったらだけど。
リスクが見つかったらひたすら説得して提携病院へ転送するのだと繰り返し説明されました。分かってたし、既に筋腫というリスクの種があるので覚悟はしてるから素直に従うけど、ここで産めたらいいなぁとは思った。
ゴージャスな個人産院に憧れないわけじゃないけど、万全の大学病院で産めるならこんな心配しないのにとも思うけど、ここで産めればそれも最高に贅沢だなと。

  • 3回目健診

見学後、いつもの婦人科へ血液検査の結果を聞きに。
血液検査の結果は問題なし。風疹の抗体が少ないらしいけど妊娠してからでは手が出せないので2人目を望む前にワクチン打ったら?てくらい。よかった。
血液検査だけかと思いきや、しっかり健診もしてもらった。最近はもう訳が分からないくらい悩み過ぎて心細くなっていたために今回の見学と健診は旦那も同伴してもらっていたので、エコーを旦那に見せられてよかった。まぁ前回から一週間しか経ってないのに来ちゃったから豆粒のままで(けど大きさは倍に!赤ちゃんてすげぇなぁ。私なんて10年身長変わらないのに倍かよ!)だから見ても面白いものではなかったかもしれないけど。
助産院で言われた筋腫の条件の話をしたら「助産院が大丈夫って言ってるならいいよ、紹介状書くから」と言って頂けました。改めて測ってもらったら大きさは3センチと2センチ。あと測るまでもないパラッとしたのがもう一個あるそう。位置も頭の方(産道じゃない方ってことかな?)だから中期に痛みが出る心配だけらしい。
大きさ、足すと5センチ越えてますけど…。だいじょぶかな…。

  • 帰宅後

「嫁が言わないから敢えて指摘しなかったけど、嫁はリスクのリストの喘息も該当だったよね」
「!!」
治った小児ぜんそくはリスクに入るのか、携帯Yahoo!でぐぐっても分からないしPC立ち上げるのめんどいから今日は気づかなかったフリして寝ます。お昼寝しすぎて眠くない。