南隣県へ帰省

以下昨日なぜかメール更新できなかった分の日記。
実家に帰ってきた。
南下したはずなのになんつう寒さ。ティッシュ二箱消費して帰るところ。鼻のかみすぎで小鼻痛い。
昨夜は、まぁ寒いな、さすがに盆地、くらいに思ってたけど、寝るときになってはく息が白いことに驚いた。母は事前に気を遣ってくれて分厚い毛布2枚をかぶるように言われたんだけど、首から下だけが暖かいという。まともに寝付いたのは午前4時。今朝は目は9時には覚めてたものの、布団から出がたいままにぐずぐずしてたらまんまと風邪引いた。帰省するたびに必ず風邪を引く不思議。
母のおいしいごちそう(煮込みハンバーグ、カルパッチョ、中華ちまき、白菜とハムの牛乳炒め等大好物ばかり)をたらふく食べ、久々に新聞に目を通し(ダメ社会人なので新聞購読してない)、テレビ三昧という至福の一時を過ごしていたのだけれど。本当の意味での家庭の暖かさを知った気さえしたのだけれど。対価が大きすぎるわ。
ただ両親は見るからに喜んでくれるし、特に父はこんなに分かりやすく気のありっぷりを示すのは中学生の男の子でもいないわよ、というくらいの反応をしてみせてくれるので、こんなんで親孝行になるならもっと連絡したり顔見せたりしないといかんなぁと思う。この対価さえなければ毎週でも帰りたいんだけど。なんでだかなぁ。