顔文字で読む名作文学
はてなダイアリーのいいところはキーワードのお陰で説明がかなり省けてしまうところだと思ってるんだけど、昨日の日記で書いた『異邦人』のキーワードをたどったら、カミュの小説については何も触れられていなかった。そんなわけで「なんだよ!!」とむくれつつウロウロしてたら偶然かなーりステキなモノを発見した。
http://d.hatena.ne.jp/die_kuma/20041018#p2
よぅし!私も!
「あやしがりて寄りて見るに筒の中光りたり((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
(『竹取物語』)
「ふるさとに、いとはしたなくてありければ、心地惑ひにけり(*´Д`)ハァハァ」
(『伊勢物語』第一段)
「犬君が雀を逃がしつるヽ(`Д´)/ウワァァァン」
(『源氏物語』「若紫」巻)
…ほうら、古典文学がぐっと親しみやすくなったネ☆☆