ツンデレ

驚く事があった。
わが研究室の女の子が4人、揃いも揃って「ツンデレ」を知らなかったようだ。しかも唯一知っていた私はみんなに説明するハメに。詳細かつ的確に説明しちゃったじゃないの。つまり「私みたいな女の子のことよ」と。うむ。みんな納得してくれたご様子。
・・・純真な人のために言うと後半は嘘です。
可愛らしい女の子たちがキョトンとして「え?ツンデレって何?ねぇ何?(aully)は知ってるの?何のこと?ツンドラじゃなくて?」と一斉に詰め寄ってくるのは何とも言えない光景でした。真顔でツンデレツンデレ連呼しないで下さいよ、ツンデレラの皆様。私、ドキドキしちゃうんだから。
それにしても私の笑い方ってそんなに特徴的なの?そろそろ自覚しなきゃいけないのかな、って気になってきた。研究室がある階のエレベーターを降りた段階で既に私がいるかどうか分かるって。どんだけひどい笑い方してるんだろう、私。っていうかもう馬鹿笑い場合じゃないっすよね、スミマセン、2平先生。演習サボってゴメンナサイ。だって、だって、言い訳だって事は自分でも分かってるんですけど・・・夕飯のくるみパンがおいしかったんですもの。