若菜下突入

亀の歩みの『源氏』通読マラソンも若菜下まできましたよ。
というか若菜上長っ!うざっ!


今日ゼミがあったの忘れてた。
どのみち行く気ない。やる気もない。


久しぶりにお会いした学会経験のある先輩からお話を伺った。
「演習の感覚でいくと痛い目に遭うよ」「発表原稿は前日に完成すればいいかと思ってたけど完成してからが大変で、家に帰る気でいたのに夜通しかかった」「一度ゼミで発表原稿を見てもらうくらいの余裕が必要」「学会が終わって久しぶりにベッドで寝たら横になった瞬間背骨がすさまじい音を立てた」「確実に痩せた、というか痩せ衰えた」
この先輩が牡丹のように艶やかで美しい女性である事を上から読み取る事は不可能ですね♪
演習ともなるとさらりと長大かつ理路整然とした資料を作り、質疑でも驚く程の頭の回転を見せる優秀で力のあるその先輩を痩せ衰えさせる学会ってどんなだろーなぁと思う。去年も一昨年も発表担当者が錯乱したり屍と化したりする様を目の当たりにしているので確かに学会発表を成し遂げるという事は超常現象なのだろう、と了解はしている。だから担当者は能力者でなければならないと思っていた。エスパー。それがまさか私にやらせてもらえるとは。笑う。
さすがに危機感をもったaullyさんでしたとさ。研修旅行の写真はみんな白目で写ってました。ホラー!