朧月夜

若菜巻の朧月夜のシーン。


もう…




もうっ……








超せくしー!!








最初は思いに反して女房が光源氏を自室に招き入れるのに対して「あやしく。いかやうに聞こえたるにか」と嫌がる朧月夜。それでも断りにくく物越しに対面するのを承諾する。その反応を「さればよ、なほけ近さは(思った通りなさけにほだされやすい人よ)」と侮る男の心も知らず。無言の二人の間に流れる往時の、時に忌まわしい思い出。女は愛し合った頃を思い出し、内心懐かしみつつも念を入れて男との間には鍵をかけておく。それに気付いた源氏は「いと若やかな心地もするかな」と、若かった頃でもあるまいし、あるまじき事など考えるはずもないのに、と語りかける。
朧月夜は、思えばあの忌まわしい、自分は浮き名を流し相手は須磨へと去らなければならなかった事件、あれも元は私が悪かったのだと愚かしくも心付いてしまう。すると強くも拒否できなくなり…


んでがばぁーっと。(ぶち壊し☆)


このスピード感!リズム感!エロさ加減!
もうね、すごい好き!
「がばぁーっ」のところでは思わず口許を押さえてしまったよ。




ふぅ。エキサイトし過ぎた。また頑張ろう。