お土産日記2日目

    • 00:0頃

バスに揺られてホテル着。
ガイドブックで見た「割門」が入り口にあって興奮。
天蓋付きベッド…!(はぁと)という高揚が不時着してゆく高湿度っぷり。しかもお風呂の小ささにはしょんぼりする。

疲れによる判断力の低下により荷ほどきすらまごまごし、結果寝たのは3時くらいかな?

    • 7:30

起床。夜中到着でよく見えてなかったけどゴゥジャスなホテル!朝食会場、庭、ジョギングトレイル、ホテルスパ、ビーチ等を散策。ホテル売店のミネラルウォーターが5000Rp(約50円)と激安であることを知る。後に市価が1500Rp(約15円)であると知りさらに愕然。ガイジン税はかさむけど、どのみち激安なわけで、今回旅を通して心の広さを学ぶ。

    • 16:00

ウルワトゥ寺院ツアーに参加。
野生の猿が悪戯をするのでアクセサリー、メガネは外し、デジカメはできるだけしまっとけと言われる。旦那の背後でギラギラとデジカメを狙う猿たち。絶景サンセットがぼんやりとしか見えず悔しがる旦那。AQUA(ミネラルウォーター)をラッパする猿。
スリの名手である猿たちは実はエサと交換に盗品を引き渡すらしい。餌代は盗品の持ち主持ち。て、おまいら絶対グルだろ。

    • 18:00頃

ウルワトゥの絶景をバックにケチャクダンス鑑賞。チャッチャッとリズムを刻む男性たちは猿役ということだけど、セリフ、伴奏、エキストラ、時に大道具(波、炎)まで兼ねる。ある意味現代的な斬新さが。

    • 20:00頃

ジンバランでサンセットディナー!なわけないじゃん、こんな時間に。話が違ーう。
とは言え夕日はウルワトゥで凄まじいのを見たし、イカン・バカール(シーフードバーベキュー)は最高だし、全然不満はなし。

    • 22:00

ホテル着。ハネムーンだと言うのにほぼ毎日こんな深夜帰宅で即寝。