ウルトラマンの最終回

は小学生の頃大変な円谷プロおたくだったのだけれど、特にウルトラマンシリーズの最終回の醸し出す雰囲気が好きだったなぁというどうでもいいにも程があることを思い出した。
大抵最終回では主人公が同僚(地球防衛軍とかの)に正体(ウルトラなんとか)がバレたり、もうウルトラの星に帰ったり(確かウルトラの星から来た宇宙人が地球人の体を間借りしてるみたいな設定じゃなかったっけ)するんだけど、地球の平和のためなら我が身も極限まで捨ててやるぜ的な感じが幼心にきゅんとしたの。自己犠牲の精神、今でもきゅんとするわ。
ゴジラウルトラマンも戦闘シーンとか結構どうでもよかった。ドラマシーンが印象に残ってる。
なんでこんなこと思い出したのかさっぱり分からないけど、ウルトラマンシリーズの最終回ばかりを借りてきて一気鑑賞したいな。ようつべに落ちてたりしないかな。
鼻風邪ひいて窒息しそう。