学生生活も秒読み

帰省してきた弟と近所のびっくりドンキーでお茶。ぴよっちが前に画像載っけてた「おたまじゃくし」なデザインのソースがかかったクラシックショコラ。とコーヒー。


万年滑りっ放しの私と違って弟は100発100中なハイセンスの持ち主なんですよ。同じお腹から産まれたはずなのに、おかしい。寡黙なところも私とは正反対。話の内容は残念ながら「「スマイル持ち帰りで」「お一つでよろしいですか」」しか覚えてない。しかし発話状況から切り離して文字におこすと寒い事この上ない。あんたは悪くないのに…文章力のないお姉ちゃんを許して…
文章力と言えば弟はなかなかのもんで、って、なんか急に弟自慢話になってきましたけれども、高校で書いてた部紹介はかなりなレベルだったなぁ。作文が苦手で家に持ち帰っては怒り泣きしながら苦戦してたような子が…。原稿用紙が配られてから先生が説明をし終えるまでに書き上げてしまっていた私とはやっぱり対称的。そしてそのできも…(泣)。部紹介は母とどっかんどっかん笑ったし、「歴史部の紹介書いたのお宅のお子さん?」みたいな評判も立ったとか。高校内でも相当の反響があったらしいけど弟の所属する歴史部は最後まで部員一名でした。何のための文章か。


うん、風強いね。