まんぷくホール

aully2006-03-02


↑ランチなんて優雅なもんではない。
「ト○ペイ」という語にピンと来て110番されちゃう人ならご存じの「まんぷくホール」というお店に行ってきた。某大学の近くには、そこを生活の場とするむさ苦しい学生向けの「質より量!あとネタ!」な食堂が並んでいる。スープは赤、麺は緑でにんにくががっつり入ったラーメンのお店「さわき」とか。今回はその「まんぷくホール」に行ってきた。
一緒に行ったのはid:piyoko62045セリーヌの三人。ぴよっちはまんぷくははじめてだそうで、セリーヌは常連なんだとか。常連セリーヌはメニューから「チャハンセット(※ママ)」が消えていることにしきりに嘆いてた。私は部活時代以来だから三年振り(食べても食べても減らないピラフを「早く食べんと下から湧いて来る」と表現した博多っ子・ヒロくんは元気だろうか)。卒業or修了単位の一つでしょ、まんぷくは。佐々久はnext stageへの入口であって出口ではないのでこの際は除外。佐々久処女は守り通す。絶対!
このお店のウリは油ギッシュかつボリューミィ☆な定食と「おつり200万え〜ん♪」のハイテンションなおばちゃん。おばちゃんは今日も元気で「はい、デザート(はぁと)」とたくあん持ってきてくれた。私が注文したのはギョーザセット。このメニュー名おかしい。一口ギョーザが6個お皿の隅に並んでるんだけど、ギョーザを隅に追いやってるチキンカツの方がよっぽど主役。そしてこのチキンカツはお肉も柔らかいし香ばしいしかなりおいしい部類なんだけど、衣が固い!普通カツの歯触りを表すのは「サクサク」だと思うんだけど、これは「ボリボリ」。お煎餅?でもこの歯応えも含めておいしかった。三人とも完食。チャーハンもピラフも消えた今は敵はいないよね、という話だったけど、私は一番時間がかかりました。だって…少食なんですもの…。
研究室に戻ってきたらばやし子に「(aully)さんギョーザ臭いですよ」と言われた。しょぼん。
残る単位は北京餃子と天下一品ラーメンだ!合わせて何千キロカロリーだ!