悪態ついてみた。

バレンタインだったわけですが、昨日書いたとおりさっぱり乙女な気持ちが沸いてこないので家でだるだるーってしてました。
だるだるーの部分を具体的に言うと、昼に起きてきてお風呂に入り、朝だか昼だか夜だか分からないごはんを食べて、母が焼いたケーキにかけるための生クリームをエプロンONワンピースで泡立ててケーキを２切れ食べ、食べ終えた途端に猛烈に宇多田ヒカルの古いＣＤが聞きたくなり、「『甘いワナ』はやっぱりいいなぁ」と呟いてました。その後昨日確認していたチャレンジャー乙女情報の結果を確認し腕組しながらうーん、と唸り、そんな自分はエレガントな女性からは程遠いわ、と気付き愕然とした。製菓用チョコレートは手付かずのままここにある。
家でワンピースを着用してたというのは奇怪な事に聞こえるかもしれないけど、それは私にとっても同様に奇怪な事なのであります。実際起きた時点では学校に行く気満々で、それはもうすごいモチベーションでもってばやし子のブラウニーを楽しみにしてたわけだけど、昨日ちょっとアレがコレした影響もあって憂鬱になっていたもので、でも行くならバレンタインな恰好してかないとね、と黒地に細かなピンク水玉のシフォンワンピに着替えてたわけです。それのどこがどうバレンタインな恰好なのかの説明はこの場では差し控えさせていただくけれども。
明後日はスウィーツ番長のケーキが食べられるわけだから出席確定なわけですけど、がまひめさまから「じゃあ(aully)さんは何日に（チョコレートを）持ってくるの？」と言われて「間をとって１５日でしょうか？」と考えなしに返事してしまったのをたった今思い出してしまったので頭を抱えておりますです。だって、だって、オーブンないし、腕力もないし、作りたいレシピもないし、乙女らしさもないし、「乙女」のキーワードをたどってみるにその資格もないし、あぁそうか、ってことは諸悪の根源はあの男だな、という結論に達して腹を煮えくり返させています。こんなぐだぐだ日記誰が読むんだろう。

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