集中講義の先生を囲む会(へべれけ)

集中講義でお招きした先生を囲んで飲みました。
今日の飲みは先生から研究のあるべき姿を学ぶ事ができ有益でした。どう有益だったかはid:assonさんが熱く語ってくれるそうなので割愛。
うちのOBでもある方なので私たちに対しても気の置けない感じで飲もうや、と言って下さり、結論から言うと飲み過ぎました。
正直に言うと講義自体は眉ツバもんだなぁと思いながら聞いてるわけですが、(先生の説明ではあまりにも理路整然と説明できる)その批判を恐れない姿勢や、無邪気とすら思える問題提起はただただうっとりと聞き惚れております。聞き惚れすぎてメルヒェン・ワァルドに旅立ってみたりもしたりしなかったりなのですが…
ただ先生の論に100パーセントマンセーとはいけないので、(「こういう事を言ってる人は今までにいない」とか「和歌とは総じてこうである」とかおっしゃる事に疑問)しかも授業はただ体に流れていくので「しがらみ」(さっそく本歌取してみた)となってとどまってくれるものがなく差し向かいにならなくてよかったなぁなんて思っていたりもしますよ。
そんな日和っぷりやダメっぷりを発揮した挙句にへべれけのうら若き男女が国分町をさまよいました。あ、私とE口くんね。
あうあう、明日はついに卒論オリエンンテーションっすよ。死刑宣告を受ける心の準備が…


だぁ。へべれけ過ぎて日本語忘れた。