メガネ男子

姉に駅まで送ってもらった後とみーとイービーンズの前を歩く。すると私のツボなゴツメガネ男子(体格もメガネもね)を発見!とみーに今の見た?かっこ良くね?と言ったら、そういう本が出版されるらしいね、と言われ、そうだよ今日だよ。9・15。まだ買ってないよ。という話になる。っていうかなんで私のミクシィでのコミュのネタを知っているんだねチミは、と言ったらすげ話題になってんぜ、と言われ、それはいけない早く買いに行こうとイービーンズ前にいたのを幸い6階にかけあがる。
静かな店内で奇声をあげ、隣にいたとみーに非常に恥をかかせた。とみぃごめん。
そしてゲト☆

メガネ男子

メガネ男子

もう読み終わった。


あぁ。


あぁ。


無自覚だったわ、私。


自分の想像以上に私はメガネ男子萌え。


なんつかね。


いや、やっぱりいいや。


とにかくひぃひぃ言いながら読みました。ARATAって言う方が正確だけど、『ピンポン』のスマイルのかっこよさとかって改めて犯罪だと思う。顔がかこよくて、メガネで、しかもカットマン!って言う世間一般に理解してもらえないであろう萌えカテゴリーを完備してしまっているのですもの。カットマンに悪いやついないよ!あ、でもどっちかって言うとペン表前陣速攻のが好きだわ、ってそれペコじゃん、ってまた分からない話をしてみる。すごいどうでもいい事書いた。


話は戻るけどレジから戻ってきたらまだとみーが立ち読みしていたので「買っちゃったよ?」と言うと「だって高いじゃん、コレ」とどうでもよさそうに言う。「うん、でも買っちゃった。今度貸すよ」と言うと「いや、でもこれ高い」と言ってた。買う気なのかしら。
とりあえずこの本は明日学校に行って「ガリメガネ」好きの姫様の机に献上しておこう。
置手紙の内容はもう決まっている。「読み終わったらとみーのロッカーに置いておいて下さい」。