卓球

26日のとこに「体力続くかしら…」と書いたけど…続きませんでした(--;


中学時代に部活が一緒だった友人と卓球しました。
その子とは同じ高校に進んだけど、その子は卓球を続けなかったし、打ちながら思い出す事は中学時代の事。時間がその頃に戻っていくようだった。
気分は中学生でも体力はご老体なのが惜しい。


厳しかったけど今の生き方の軸を作る言葉をたくさんくれた顧問の事や、個性的で魅力的だけど試合ともなればうっとりする強さで相手校を震え上がらせた先輩方の事を久しぶりに考えた。
同学年に関しては嫌な思い出ばかりのはずなのに、楽しかった事しか思い出せない。
実際楽しかったんだろうな。そうでなきゃ大学に入ってまで、同好会じゃない厳しい部で女子部員も一人っきりで粘ったりしなかっただろうし。
卓球病末期症状という可能性も考えられるけど。


(卓球病末期症状典型例:手に持ったものをフォアハンドで振ってしまう)
うっかり振ってしまうもの・・・しゃもじ、ペンケース、辞書、手鏡etc...
バイト先(塾講師)で黒板消しを振ってしまった時は焦った。
部活を辞めて最初に苦しんだ更正は、ものを握る時に手がシェイクハンドにならないようにする事。
頭がトリップしたまま不真面目に打ってたものの、体力はすこぶる消耗して一時間で終了。
中学生の頃の体力が欲しいよ。