はやてー

はやてで移動。全席指定。よって切符もリッチです。文字通り飛んで帰りたかったので(じゃあ飛行機?)。お金よりも花見は重要☆
突然ですが私は嫌煙家です(-_-;

そして今喫煙席にいます。







死んでしまいそうです。
頭イタイ。私は煙草センサー並みに煙草に敏感で、昔は愛煙家に人権を認めないような態度だった。だから母にも「社会人になったら煙草吸う人とも共存できないといけないよ」と厳しく言われてきたので「煙草吸ってもいい?」と聞かれても「死んでしまえ」の代わりに笑顔で「どうぞ☆」と言えるようになった。ナントカ増進法のおかげで社会人になる上でも「共存」にビクつかないでいられそうだけど、難しいなぁ。
関係ないけど、煙草を吸う人に寛大になったのは卓球部時代のダブルスの相方のおかげ。その子の魔力ったらすごいもので、周りの男の子はみんな父親にでもなった気で世話を焼きたがる(嫉妬)。私も部活を辞めたその子が大会助っ人要因で練習に出てくるといえば40度の熱でもそのためだけに部活に出てきた。しかもその子が「ちょっと喉の調子がよくないから今日は見送る」と言っても、学校の滞在時間3分・往復3時間しかも熱持ちという状況でも恨む気持ちは起きなかった。
人徳って本当にある。
その子は気配り上手で聞き上手・話上手、話題が豊富で何ごとにも熱心、情熱的、でもうっかり者で方向音痴というどこを取っても可愛い女の子。さらには一応東北人には高嶺の花なうちの大学もその子にとっては某T大の滑り止めという才女っぷりのオマケ付き。その子が煙草ふかしてるのを見たら幻滅どころか20年の煙草への憎しみがとけた。
何であんな子がいるんだろうな。人徳ってどうやったら身につくんだろう。
喫煙席で考えた、人徳についての問題提起(遠!)。