今日は都内のIT系合説に出て来たー
ある会社のブースでちょっと驚いたのは
「わが社は設立間もなく、199×年にコイツによって起こりました」
と右に座る人を指差してた。

社長を説明会に同行させるのって面白いなぁと思う。もらったパンフの社長近影みたいな写真に目の前の人がいたりとか。そして直に見ると普通の人。
こう書くと若くて和気あいあい、フランクな会社をイメージするかもしれないけど、実際は人がいない時は高校生のようにきゃっきゃと騒ぐオジサマたち。あくまでオジサマ。IT=若いは私の誤解みたい。
今日はIT業界そのものを学びたいなぁと思って行ったんだけど、そういう意味では完全に失敗。私の基礎知識のなさもあるけど行くとこ間違った感ありまくり。

ところでちょっと疑問があるんだけどさ。

なんでどこの会社も「技術なんて入ってから学べばいいんだよぅ〜そんなの半年ありゃ分かるからさぁ〜それよりコミュ…」と口を揃える事。とは言え専門学校でプログラミング学ぶ人もいるじゃん?塾講師時代の教え子も「高校卒業したらパソコン使う専門学校に行くのー!だってそうすれば就職に有利でしょー!」と無邪気に自分の将来を語ってて、中学生なのに偉いなぁ〜と普通に尊敬したのに。じゃあその子はどんな就職するんだ?よく分かんないなぁ〜

なんか就活と業界研究の順番を間違えたかもな…焦る。



家に内定先の企業から合格通知が届いてた。感慨深い。
やぱ就活やめようかなぁ…