嫁両親が遊びに来るの巻

昨日私の両親が遊びにきてくれたのです。
２時くらいに着いて持ってきてもらった堂島ロール(前回お土産にしたら喜んでくれて次は買っていってあげる、となったのです)やずんだ饅頭を食べ、結婚祝いで頂いたお皿やティーセットをお披露目しながらお茶にし、やはり頂いたデジタルフォトフレームで結婚式写真を見たり。嫁には実家からのお客さんだし母もド厚かましい性格＝順応力高いしでリラックスしたもんだけど父とダンナはガチガチ。お父ちゃん意地張らずにソファで休んだらいいのに。
夕方になって弟も到着、持ってきてもらったええ肉ですき焼き。
母「(ダンナ)さんのうちではどういう作り方ですか？いい機会に覚えないと」
旦「卵割って…付けて食べます…！」
食べ方聞いてるんじゃない。
結局嫁実家味(多分関西風)で作る。玉ねぎは使わない。白菜としらたきと焼き豆腐ときのこと炒め合わせてから煮る。ダンナも夢中で(卵つけて)食べてました。よかった。子どもができたら母系一子相伝の味を「おふくろの味」として覚えることでしょう。
帰りは大雨だったのでタクシーを呼んでお見送り。一階に降りたら既にタクシー来ててちゃんとお別れもできずに３人弟の家へ…。タクシーが角を曲がるまで見送って号泣。だって…寂しいんだもん…。おとーちゃん、おかーちゃん(泣)。
前にダンナの両親が来たときもダンナは寂しがって「これが結婚てもんなのかな」とか言ってたけど気持ち分かった。まだまだ甘えたりないんだもん…。結婚とは親離れ、ってことですなぁ。