黒霧島をロックで3杯ほど

女川の法師のお誘いであべひげで飲んできた。ほぼ初対面ばかりで。
あんこうとホタテとなまこと何か知らない白身魚を肴にがぶがぶと。「今朝まで生きてた」とかいうホタテは確かに今まで食べたことのない味。すべてに磯の香りがした。私はなまこが食べられないことが分かった。
法師から大学時代の私のブログについて痛烈なコメントをされて、ざっくりきた。要約すると「痛々しすぎて読んでることすら伝えられない」とのこと。あがが。青春スーツなんて体よく言ってきたけどそんなもんじゃなかったのかも、とようやく自覚されてきた。や、自覚はしてたけど、思い出したというか。
今が幸せだからいいんだよ、と沈着でいられるところは大人になったのか、鈍感力でも身に着いたのか。要はもう帰れないあの大学時代の青さが恋しくなった、ということ。
こういう朝から晩まで職場に閉じこもってるような環境にいると、今日みたいな飲み会は本当に貴重。本当にこんな毎日じゃ視野が狭くなるもんよ。特にripskipの先輩のMさんの彼氏さんにお会いできた貴重な夜でした。