引っ越し2

会社指定の電車に乗り遅れた。ネタでしかないのにネタにできない。膝が震えた。
久しぶりの東北新幹線を体が完璧に覚えてて驚く。目で見なくても頭で考えなくても何号車に乗るべきか分かるし、天井の高さや座席の大きさに合わせて座れる。しかも荷物置くのもテーブル出すのもお弁当とお茶を並べるのも「座る」という1アクションでできている。慣れってすごい。
このテクストから「配属初日にして時間管理の致命的なミスを置かした危機感」と「最初はミスを繰り返しても慣れというのは身体に染み付いていくものだから不安になりすぎる必要はない、という自己暗示」の2点を読み取ってくれる人はいないでしょうが、つまりそういうことです。