新しい感嘆詞

今日の研修内容は「横浜への遠足」だった上に現地解散、しかも16時、という「ひゃっほう」としか言い様のないものだったため「ひゃっほう」と言ったよ。言ってない。


とにかくショピン♪しようよ、って事で同期の華やかぁな女の子二人と横浜ルミネをうろついた。一人はジャケット・ショートパンツ等4点を一揃い揃えて購入というきっぷのよさを見せつけてて、社会人てすげぇ!と思った。
もう一人も靴を即決購入。潔い。社会人の買い物はこうでなきゃネ!社会人礼讃。
一方私はというと半袖ニットを一枚だけ購入。しかも超恐る恐る。全くのチキン。


それはともかくとして私は女の子女の子した遊び、つまりひらひらした白やピンクやラメ入り紫の布切れを胸や腰にあてがいきゃあきゃあ言う行為が大好きなので、「ひゃっほう」を連発しました。
胸元にリボンモチーフのある半袖ニットを見ていたらそばの同期が「かわいい!それにはスカートはこれがいいって☆」とふりふりーな白スカートをあてがってくれた。しかしそのスカートのウエストにはサテンリボンが。上下リボンリボンっすよ。
でも同期は「あ、やばい」と気付いたものの、まぁとりあえずも少し似合う似合うと主張してみよっかな、と満面の笑みで言い放ったセリフが「おとめぇ☆」でした。ちなみに彼女は関西人なのでアクセントは「め」で上がります。
そこからその子との買い物における評価基準が「おとめぇ」であるか否かになったのは言うまでもありません。
これ、なかなかおとめぇやで。あかんわ、リボンが足らん。