イヴ慰撫☆

aully2005-12-23


ripskipからなぜかラムレーズンアイスをもらい、何を企んでいるんだろう、何の企みもない真心だとしたら…いや、悪い、もらえない。と言いつつも自覚できる程ギラつく目もニヤける口許もどうしようもなかったので、ありがたく頂きました。ご馳走様です。アイスのフレーバーの中でラムレーズンが一番好きです!この世でripskipの次に好き!なんつか私をこんなに肥やすってことは、多分私来年の感謝祭にripskipに喰われる。


お茶部屋の机にはケーキが乗っていた。そこにいた男子に「何これ?」と聞いたら「N先生が」とだけ言う。「N先生がどうしたの?」と重ねて聞くと、うるさそうに「1000円出してくれた」と返ってきた。その男子はとてもそれ以上話しかけられない雰囲気で義経記を読み出したので、私の頭の中では「なぜN先生が1000円出したのか」「1000円でホールは買えないはずだから他に誰が出資したのか」「なんでそれで買ったのがケーキなのか」「その無精髭はどうにかならないのか」といった疑問が渦巻いた。でもその行き場はなく途方に暮れた。もっと重要な質問、つまり「これは食べていいのか」という質問は「どうぞ」だったので特に問題はない。
その後他の人からのまたしても要領を得ない一語文の説明(つまり「チキン」「駅前に」「原付で」「シャンメリーが」等)を私なりに要約した結果分かったのは、どうやら24日は研究室でぱーちーがあるようだ。聞いてないんだけどこれはハブって事なのかしら??かしら??と半泣きしてます。まぁ、八分なんだと思う。
もう、誰も信じない…!信じないんだからっっ!!(走り去りながら)


昨日の仙台はひどい地吹雪。
「この雪じゃあ家帰れなくね?」と誰しも顔を青くしているとこに「生協の売店がほとんど品切れ。チップスも春雨もなかった」という絶望的報せが届き我々を震撼させる。卒論組は割と泊まり込み上等という覚悟でいたりいなかったりいたりするのでそこはまぁそれほど動じず、「帰れなくなっても食料の蓄えはあるし」と食料のリストアップを始めた。
みかん、りんご、ケーキ。
オールオーケー。
しかもセリーヌの机には麺があるや。と至極真当な論理、つまりM2の麺は我れのものという主張を振りかざして疑問すら抱かない国文4年女子。永遠なれ。


食べ物の話ばっかり書いてる。何が言いたいかって24日に予定ができたよ、ってことを声高に主張してたい。おめでとう!おめでとう!(TV版最終話チックに)(もはや何の、とは書かない)。
1000字超え日記が書きたい気分でさ。八分だし。