不覚にも萌えた

キルフェボンのタルトは総勢6人で行ってきた。思い付いた人を片っ端から誘ったので笑っちゃうような組み合わせ。ひめさま、アフリカ、ぴよっち、とみー、そうくん、私。三年の男の子(酒とタバコのイメージ)が混じってるのがミスマッチでいい感じだった。ところで、三年の男の子の中に激しく甘党な子がいる。大福なんかを与えると反応が楽しい。その子も誘ったところ、彼は勉強が忙しいご様子。そのすごく悔しそうな顔に仏心をもよおされ、何かおみやげに買ってくるよ、どんなタルトがいい?と聞いてみた。すると


「いちごが乗ってるやつ!」


との即答。
不覚にもM猿に萌えてしまった。


萌え話ついでに。
アフリカが眼鏡をかけてた。(眼鏡ケースがちゃちゃきさんとおそろだった。)それを見て、私はたちどころに「メガネっ娘萌え」を理解したように思う。やばいくらい似合ってて可愛らしかった。というかかっこよい。もうね、これからは毎日眼鏡でお願いしますですっ!
さらに。学校からの帰り際、アフリカからもらったプリクラ(with陛下)を危うく忘れていくところだった。やっべ!と取りに戻ったら姉に「プリキュア忘れてるよ」と言われた。なんと言うか、そんなお二人には丁重にお帰り願いたい。


研究室内でハァハァなるのは、どういうわけかインセスト・タブーを意識させられる。インセストって。あたし、M猿みたいな弟とかすっごいいらないんだけどな。