ブログを書くという事

上の記事のパニックが収まったのでさっそく全く違う事を書くよ。


やっぱりブログのような不特定の人が見る場で書いて良い事と悪い事があるよな、と思った。今日。
私の友達が元カレに送ったメールがその元カレのブログで晒されてたらしい。
友達は仕事の関係でネガティブになってて、精神的に相当脆くなってたらしい。(全部伝聞)その反動というか延長線上で別れ話を切り出したらしいんだけど、その別れ話メールも精神的に参ってる人が参りながら書いたひどいメールだったらしい(本人談)。
私の考えでは曲がりなりにも彼氏やってたら彼女が参ってる事は理解して大目に見る余裕を持って欲しいとこなんですよ。少なくともそこをどーんと抱きとめてくれる懐の大きな男と付き合う価値のある女だ、そいつは。でもまぁ参ってる彼女から参ってるメールを散々に受け取る彼氏が遅かれ早かれ疲れ果ててしまうのも想像に難くない。
でもさ。
やっぱりいくら頭に来ようが受け入れられなかろうが、ネットみたいに人も見るとこに書いちゃだめだよね。メールなんて二人だけの問題じゃない。しかも別れ話メールってものすごいプライベートなものじゃない。しかも正常な精神状態ならまだしも、その子は異常事態なわけじゃない。そんなメールを一目に晒していいわけがない。
コメント欄には彼氏サイドの意見が付いてたみたいで、知らずにそれをみた友達の気持ちを考えたらちょっとその彼氏許せない。
でもまぁ疲れた挙句意趣返しに出ちゃう彼氏さんの気持ちも察して余りあるんだけどね…
それはともかくとしても人のフリ見て我がフリなおさないとねぇ。私も人から来たメールを晒してネタにした事あるしなぁ。はは。全く言えたクチじゃない。


学会発表の相談前に突然泣きながら電話がかかってきたもんでテンパったよって話。