↑の後

発狂&自暴自棄&ナチュラルハイ☆でおかしくなりました。
まず片っ端から院生に「もうあたしだめですー!!」と泣き付いた(超迷惑)。先輩方はみんな優しいので「どうした!?」と慌てて下さって…申し訳ない。恥ずかしい。
本当に自分が情けないけどどうしようもない。いつもごめんなさい。もちょっとしっかりした子になりまふ…


そしたらM晶さんは「オリエンなんて方法論がまとめられる程度やれたらいいんだって!」と励まして下さったり。でも前回でその方法論は根こそぎ否定されたんです〜とウザく反論してみる私の可愛げのなさと言ったら!
さらに本気で心配して下さったがまひめさまが(テストの添削をほっぽって!)相談に乗って下さる。かたじけなきものから、まばゆき心地す(自分で訳せない)。私がお茶飲み部屋でセリーヌ(M2の先輩)いじりに狂喜(ナチュラルハイ)しているところに私の第一回次のオリエン資料を奪って去ったひめさまから「(aully)さん、ちょっと…」とお召しがある。気分はさながら病院の待合室で名前を呼ばれた瞬間。


私「が、ガンですか?」
姫「いやいや、初期のだから♪」




まぁ、ガンには変わらないんですね♪




そこへ首を伸ばして様子を伺いながらスキップで近付いて来る我らがドクターK☆どれ、みせてごらんなさいと貴重な時間を割いて下さる。


K「卒論なんてさ、何やったっていいんだよ☆」
私「は、はい!」
K「論文ってさ、最初にたっくさん要素詰めちゃっていいんだよ、その分書き終えると寂しいぜ?書いてる間は蝶々が飛んでてお花が咲いてて楽しいんだけど、終わる頃には『あれ?これしか残ってないぞ!』ってなんだから!結局!」


うーわー書いてて楽しいなんて思った事なーい…


その後具体的な視点をアドバイスして頂き少し元気が出る。


私「分かりました!私、蝶々飛ばします!」
K「(自分の喩えに超照れながら)そうだ!飛ばしちまえばいいんだよ!」
私「…でもそんな飛ばしたり咲かしたりしたら収拾つかなくなりそうで…」
K「だぁいじょうぶなんだって♪最後には手のひらに羽が一枚だけ残るんだから☆」
















…その蝶々死んでますよね。




まぁ、前向きに頑張ります。