昨日の事後報告

こんな翌日の夕方に事後報告をしているあたりでどんな惨状だったかは十分に理解して頂けるはず(--;
つまり平穏な平安ゼミの飲みが大荒れに荒れた。もうひどかった・・・(唯一の台風の目を除いて)。





私は隠し事をしないタチだし、それはネットでも通そうと思っているので隠さないよ。


だからはっきり言えば、昨日の飲み会からずっとこのブログを閉鎖しようかどうしようか悩んでるんです。






今日なんかはもう一日躁鬱を繰り返してる。




朝起きて5秒後に昨日の事が夢じゃない事に愕然とした。
昨日の日中は「明日から自動車学校だ☆車校日記を綴るぞ☆」と思ってたし、今日も車校中に「よし!これはネタだ!家に帰ったら書くぞ☆」なんて考えてる時間もあった。
でも一方では踏み切りを見れば飛び込みたくなるし、学校に行こうかと思っても八階から落下するイメージが浮かんだ。
もしくは[恋愛]カテゴリーだけ削除するか、とも思った。それで二度とそのネタは書かずに何事もなかったように続けようかとも思った。
また、何も気にせずにひたすら開き直って堂々と書き続けようかとも思った。




まどろっこしいね、ちゃんと一部始終を書くよ。




なぜか今回の平安ゼミ飲みには中世と近代の代表が来ていた。
今回の件の先輩である中世の代表は一次会の時点で(私ほどではないものの)べろべろになっていた。
先輩は二次会でとうとう引っくり返ってしまった。ピクリとも動かず、手に持った携帯を手から外しても目を覚まさないほどに酔っ払っていた。
心配はしていたものの、私は自分も酔っ払っていたし、他の人の相手もしていてしばらく忘れていた。
たまたま話し相手がいなくなった時に、その先輩は突然むくっと起きあがって私の名前を呼んだ。
「どうかしましたか」と返事をすると、
「あのね、オレ(aully)さんに隠してた事があるんだ」
と仰る。
ギクッとして、「それって何ですか」と聞き返すと、




「(aully)さんて、ブログ書いてる?」




と言われた。
その言葉の一つ一つがスローモーションで聞こえた。
酔いも一発で醒めた。
頭のどこかさめたところで「この先輩からブログなんて言葉が出てくるのは意外だな」と考えていた。




うろたえていると満面の笑みで
「研究室のパソコンにアドレスが残ってて、見たんだ」
と言う。
反応に困って目の前にあったビールの中ジョッキを先輩に頭からかけようとしたら、先輩はニコニコとそれを下ろさせた。
必死で平静を保とうとして、問題を整理しようとした。つまりその時の問題は、その先輩がボスの直属の上司だということだった。
「ご覧になったんなら、私が何を恐れているかはご存知ですよね?」
と言うと先輩はまた満面の笑みでうなずいた。


私には周りの音が何も聞こえなくなった。


錯乱して一通り叫んだあと「もうやだ、泣きたい!!」と絶叫すると
「でもなんとなく分かってたよ」
と仰った。もう、ますますやだ。


なんだかもう、思い出してたら泣きそうだ。


「大丈夫!オレは(aully)さんの方の味方だよ!」
と言って下さった。嬉しいけど嬉しくない。


「この事は絶対に内緒にして下さい」というと
「だぁいじょうぶ!むしろオレは1日1クリックしてるクチだよ☆
「えぇっ??!あ、ありがとうございます。。・・・じゃなくって!!」


前も同じ研究室の同学年に「(aully)ちゃんてブロガー?」と聞かれて照れ笑いをしたけど、今回とは訳が違う。
その子は元々私がボスの事を好きなことは知ってるし、私がここのブログを見られて困ることはボスにここで書いてる内容を知られる事だけだから問題ない。
今回についても、その先輩は信用のできる人だし(誉めたんだから何か下さい)、バラされるって事はまずないとしても、私の知らないところで私とボスを知っている人にここを知られるのはものすごく恐ろしい。
ここ経由でバレたかもしれない身内ブロガーに謝るのが先か?ごめん。やらかしたよぅ。


これを機にボスの事は思い切るよ。
だってどっちにしろ、私にはもうどうしようもないし。
やつが実習から帰ってきてからした唯一の会話が
「痩せた?」「痩せてない。」
だもん。
昨日の飲みの台風の目ももちろんあいつだ
全然飲んでくれないし、ずっと勉強の話してるし、話聞いてくれないし。
みじめだ。大嫌いだ。


・・・でもつらい。気持ちってどうしたら断ち切れるもんかね?