ご当地チェック第二弾

● 少年ジャンプで漫画家の鈴木央が福島のことを広めてくれるのは嬉しいが、福島にはそんな変なやつはいないと思っている。
鈴木央って誰?福島人は変な人多いから正しい認識で広めてくれてるんでしょ。変な人なんていくらでもいくらでもいるって。私以外はみんな変。


● 知りあいとどちらが東京に近いかで、争いになったことがある。
→東京にステイタスを感じないあたり福島県人として欠陥かもしれない。


● 食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
→そんな上品な言葉使いません。「食いっちー」です。「行きっちー」は言う。


● 「みちづくり」は正直下手だと思う。
→うちの近所に通ってる道は何かで表彰されてたけどそういうことではなく?


● 全国ネットのTVなどで、「岩手めんこいテレビ」のテロップをみると、「めんこいは福島の言葉だっぺ!」と反発してしまう。
→「めんこい」は東北共通語だべ?そうだと思ってたよ?「だっぺ」とは言わない。


●  中合にある無印良品は東北でもトップクラスの大きさを誇る事実に驚いた。
→仙台の西武にあったのはロフトにはもうないのかな?それより大きかったとか?それにしても中合はいつ行ってもお客さんより店員さんのほうが多い。本屋さんが大きくて重宝だけどそれ以外に行く気が起きないなぁ


● 「しゃくなげ匂う山なみに〜♪」の福島県 県民の歌は、もちろん歌える。
→「よーびぃか〜け〜よーう♪」ってやつかな?歌えないけど。大学構内にしゃくなげが咲いててなぜか誇らしい気持ちになった。


● 東北の湘南のシンボルでもあるはずのシュロの木に、ムシロが巻かれる季節になると、いわき市も東北であるとしぶしぶ認めざるを得ない。
いわき市は「東北の湘南」だなんて言ってるんですか?ぷぷっ。浜通りの事はさっぱりだけどこんなときこういう苦しい主張をするあたりが福島県民は一つだ☆と思う。


● ビールといえば「みちのく福島路ビール」だ。
→英世さんの缶のやつかな?英世缶は一度飲んでみたい。


● ドラマの田舎設定で福島県が使われことがあるが「あんなになまっていないよ!」と突っ込みを入れるが、完全に否定できない自分もいる。
→むしろ逆に中途半端だったり「〜だべ」とか「こわい」とか表面的な模倣だと腹が立つ。「イントネーションが重要なんじゃボケ!」と思う。


● 温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
→えっ!通じないの?ラジウム玉子は大好物の一つ。


● 福島民報、民友を購読している。
→・・・全国紙です。ごめん。


● 会津ではソフトクリームの相場は50円だと思っている。
→ほんと?いいなぁ〜会津


● 野口英世のお母さんの名前が「野口シカ」であることは常識として、ついでに姉さんが「野口イヌ」であることも知っている。
→シカは常識。お姉さんがいた事は完全に忘れてた。シカの感動的な手紙(「早く帰って来て下され」ってやつ)はお金があると飲んじゃって借金取りに返す暇がないとかどうしようもない話だった気がする。会津の人は朝寝朝酒朝湯が大好きなんだもんなぁ、しょうがない(偏見)。


● 涙なくして「いとしき日々」を聴くことはできない。
→何それ?


● じゃんがら念仏おどりが聞こえてくると、DNAが騒いでしまう。
→何それ?


● 会津では運動会で子供が白虎隊を踊り、保護者は会津磐梯山を踊る。
→うわ!目に浮かぶよう。お遊戯でも子供が自刃するとこは見たくないなぁ


● 相馬では運動会で相馬盆踊りを踊り、騎馬戦は野馬追い並に行列もする。
→うわ!!目に浮かぶわぁ〜(--;こうなったら福島でもわらじかつぐしかないね。



● 吾妻山の雪がウサギの形に残ったら、田植えの準備をするのが常識だ。
→常識。雪うさぎの目が出てくるといよいよ暖かくなるなぁとわくわくする。吾妻小富士は春夏秋冬全部好き。


● むかしラジオ福島の「わが町万歳!」でやっていた、「お〜らのずまんのふ〜ぐ〜すまにゃ はなれらんにい味がある」という歌をたまに口ずさんでしまう。
→し、知らない・・・