選考帰り

んで、終わったので。バスです。

選考では面接と適性検査とあって、どっちも面白かった。適性検査はイラストの吹き出しを埋めるというもの。面接は100万円あったら？！というもの。
100万円〜では「ド○ールコーヒのようなド○ールティーを作って事業展開します！」と主張したらなんと同じ面接を受けた人がマド○ーヌでバイトしてたというオチが付いた。「ドトール紅茶はマド○ーヌだよ！」と笑われちゃったけど、確かにそこを言い忘れたなと思った。カジュアルで客層を広げた業態とかまで言えばよかった。言葉のダイエットも難しい。
その後社長さんとじっくりお話させて頂く機会があり、夢と向上心を持ち続けるって軽々しく言っちゃいけないと思った。こういう人でなきゃ言っちゃいけない。
ただ数字もリスクも考えた上と思っても幻想に思えたのは私がちっちゃいんだろうか。

今日の反省点は自分の意見ばかり言って「だから御社で〜が生かせる」みたいな貪欲なセールストークができなかった事。

それにしても気になるのは学歴イコール優秀と考える根拠(反対じゃないけど、理由は必要だと思う)とか、ブームで転ぶ企業に対する考えとか聞いちゃえばよかったなと思う。(社長を見てると考えてないはずはないと思う。でも自信の根拠が分からない)

２次選考があるとしたら聞こうかな。

あればいいな。